top of page

リハビリ

執筆者の写真: 嵯峨守人嵯峨守人

ご存じの方も多いと思いますが、『リハビリテーション』の元々の意味は「社会復帰」です。お怪我や脳卒中等のご病気後の後遺症で身体機能が低下してしまった方が、その機能の回復を目指しつつ、社会への復帰を進めていく。基本的には医師の指示の下で理学療法士などのセラピストや医療従事者が支援していきます。

日本では理学療法士は名称独占である国家資格で、理学療法を実施できます。でも医師の指示の下でしか理学療法は実施できません。これによって理学療法士の資格の質が担保されているとも言えます。

当施設で提供させていただいているのは『心身機能支援サービス』で『リハビリ』や『理学療法』ではありません。診断・治療はできません。『マッサージ』も国家資格である”あん摩マッサージ指圧師”免許が必要ですのでこちらも提供できません。

サービスのご説明時やホームページ内の表現など十分気を付けているつもりではありますが、お気づきの点がございましたらご指摘いただければありがたいです。

リハビリ以上を目指します。

閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示

リハビリ Re

『リハビリテーション』は”Re(再び)”なので、生まれつき障がいがある方に対応されている施設では『ハビリテーション』と表現されているところもあります。 たかが呼び方で、実施している内容は変わらないと思いますが、そこに配慮する意識があるか無いかで結果は違ってくると考えています...

Comments


bottom of page